01304
image credit:youtube.com

歯車は効率よく力を伝えることができますが基本的には1軸方向への回転しかできないので多軸に対応するためには大掛かりな機構が必要になってしまいます。
山形大の多田隈理一郎准教授と阿部一樹博士が開発した球状歯車機構は球状歯車と鞍状歯車を使って3軸方向へ同時に動きを伝えることを可能にしています。
ロボティクスの未来を変えうる球状歯車機構に対する海外の反応です。

【Full HD】ABENICS : 球状歯車と鞍状歯車の噛み合いに基づく回転3自由度アクティブボールジョイント機構


引用元:reddit.com

スポンサードリンク



●comment
ロボットアームが欲しくなってきた。

●comment
滅茶苦茶凄いな!

●comment
全方向ランニングマシーンに使えるんじゃないだろうか。

●comment
どのくらいの重量を支えられるんだろうか?

●comment
人体用の球体関節に良さそうだ。

●comment
現実的にこういう関節はどういう需要があるだろうか?
それを知りたい。

●comment
↑ターミネーター型ロボットの肩関節。

●comment
俺の肩の動きだわ。

●comment
これは知らなかった。
でも欲しいぞ!

●comment
2軸関節として凄く優れた設計だと思う。
ただ機械に使うには価格が高くなってしまうだろうな。

●comment
これでロボットの肩関節がどう動くのか分かった。

●comment
どういうことに使えるのか5歳児にもわかるように説明してくれないか?

●comment
↑ぱっと思いつくのは義肢だけど、短距離の移動で回転も必要なんだけどアームを使うにはスペースが限られている時に役立ちそうだ。
ロボットによる組み立てとかかな。

●comment
↑でもこの概念は現在使われているロボット工学とどう違うんだろう?
何が改善されてる?
このコンセプトがよくわからない。
なのでコメントすべきではないのかもしれないけど凄く魅力的に見える。

●comment
↑伝統的なアクチュエーター(サーボ、モーター、油圧など)は1軸方向にしか動かせない。
これは複数の軸で動かすことができるジョイントが必要な時は幾つかのアクチュエーターを組み合わせなくちゃいけないから空間に制限ができてしまう。
これは小型化できる多軸システムに新たな解決法を提供してる。

●comment
これは色んなことが変わるぞ。
人工関節が改良できたりとか。

●comment
凄いな。
分かりやすいんだけどそれでも複雑だ。

●comment
凄くクールだな。
心配なのは歯の耐久性と価格か。
脳波で制御する義肢に対して凄いコンセプトになりそうだ。

●comment
これと膝関節を交換できないかな?
膝を360°回転できるようにしてみたい。

●comment
全然理解できないけど凄い!

●comment
↑色んなコメントを読んで機械が今後5年でどれほどの進化を遂げるのか心配になってきた。

●comment
肩かな?

●comment
機械デザイナーでメカニカルエンジニアなんだけどこれを見てたら頭が痛くなってきた。
でも本当に素晴らしいな。
球状歯車なんて初めて知ったよ。

●comment
ドリアン。

●comment
素晴らしい!
ロボットが蜂起するためにはこの関節が必要になってくるぞ。

●comment
エンジニアはいないか?
このジョイントはどのくらい便利なんだろう?
具体的にどんなことに役立つ?
生きてる間にこれを使った民生品を見ることはあるんだろうか?

●comment
↑動画で見せているように回転ジョイントに使える。
どの位役立つかはどのくらいの負荷に耐えられるかによるだろうな。
歯車の歯が回転軸に近いけど腕のようなものだとジョイントから離れた場所に荷重がかかるからモーターや歯はかなり強くする必要があると思う。
腰や肩は軸になる所から離れた場所に筋肉を付けることで効率的にしてるんだ。
これは負荷の少ないスペースの限られた場所で役立つだろうな。

●comment
本当に凄い。
実用化されるのが楽しみだ。

●comment
初めて見た。
新しい種類の歯車なのかな?

●comment
機械工学の革命か?

●comment
頭は良い方だと思ってたけど理解するのにかなりの努力と思考を必要とした。
滅茶苦茶クールで魅力的だ。

●comment
未来のロボットの動きが不気味の谷を超えるのがわかる。

●comment
人工肩関節は凄いな。

●comment
ローリング動作は球状歯車の赤道上の歯とローラーギアの歯が噛み合ってる時にのみ可能なんだろうか?
言い換えるなら、動きに制限が出る場合があるんだろうか?

●comment
推力の偏向から複雑なストッキング製造マシンまでいろんな可能性があるな。
歯車にはどの位の精度が必要なんだろうか?
金属加工の精度によってはかなり価格が上がりそうなのが心配だな。

●comment
スチームパンクなんだけど近代的だ。

●comment
ボストンダイナミクスがチャットに参加しました。

●comment
これでより人間に近いロボットへの道が近づいたんだろうか?

●comment
自分のマウスのボールだってこんなに複雑な動きはしないぞ。

●comment
分かりやすいデモを作ってくれてありがたい。
全く理解できなかったから。

●comment
このレベルの工学は全く理解できないことを確信してるけど、複数の分野で凄い可能性を秘めていることはわかる。

●comment
これを開発した人は天才だろ。

●comment
これで球状ホイールを付けた車ができるか?

●comment
これは機械の新たな進化になるな。

●comment
関節を失った人にとってブレークスルーになりそうだな。

●comment
80歳になった時に右肩を人工関節に変えたけど大変だった。
これをニューラルリンクと組み合わせたら…
科学と技術は大好きだ!

●comment
仮想現実用の歩行プラットフォームが作れるな。

●comment
耐久性と摩耗がどうかだな。
これは産業ロボットのいろんな問題を解決することになりそうだ。
あとヒューマノイドロボットのより自然な関節を作るのにも。

●comment
自分の頭には魔法のように見える。
視力と作文は得意だけど工学と数学はてんで駄目なんだ。
なのでこれには本当に唖然としている。
素晴らしいエンジニアリングだ。

●comment
↑使ってる所を見てみたいね。
ロボット用の人工アームとかかな。
いろんな使い道があると思う。

●comment
あらゆる方向に動かすことができる歯車のように機能する球体を作ったのか。
まるで3次元に動くピニオンギアだ。

●comment
この球状歯車はX、Y、Z軸に回転させることができるのか。
となると例えばX軸に回転してる時は他の軸を動かす歯車は外れてなきゃいけないのでは?
ではどうやって球状歯車を固定しているんだ?
いや、自己解決した。
付随する歯車が曲面になってるから外す必要はないんだな。
球状歯車は(※動力を伝えない)鞍状歯車の歯の間を滑るだけなのか。
独創的だな。

●comment
通常の歯車よりも摩耗速度が速いだろうから長時間後負荷で動かすのには向いてないだろうけどアームに使えば素晴らしいだろうな。

●comment
↑一般的な2軸のプリンターヘッドの代わりにこれを使うというのはどうだろう?
(もしくはリューターや3Dプリンターのノズルに使うとか)
こういうプリンターはステッピングモーター自体は優秀だけどそんなに力は要らないし。

●comment
人々の独創性には本当に驚かされる。

●comment
”何に使えるんだろう?”と思いながら見てた。
でも重りを付けた実演でわかった。
義肢に使えるんだな。
他にもいろいろ利用できるだろうけど真っ先にそれが思い浮かんだ。

●comment
これは本当に凄い。
子供の頃は普通の歯車しかなかったけどこれは本当に驚きだ。





歯車の常識を打ち破る自在な動きをすることが可能になっています。
ロボットアームの他にカメラの首振り機構など様々な可能性がありそうです。
追記:動画を差し替えました。ご指摘感謝です。




B07H5GJT3H
ROKR コースター 水車 コグ 歯車 立体パズル 機械模型マニア ギア 手回し 木製 クラフト プレゼント (リフト)