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©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

現在日本で絶賛公開中の『鬼滅の刃:無限列車編』ですが台湾でも大人気となっており、台湾では公開17日で3億6000万台湾元(約13億1800万円)を突破して2020年の興行収入トップ、更にはアニメ映画としては『アナと雪の女王2』を抜いて歴代1位となったそうです。
台湾での『鬼滅の刃::無限列車編』の人気に対する海外の反応です。


引用元:reddit.com

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台湾に住んでるけど自分の行ってる大学ではみんな『鬼滅の刃』のことを話してる。
日本人の教授が周りのみんなに『鬼滅の刃』を見るように言われてプレッシャーを感じる”キメハラ”という言葉が流行語になってると教えてくれた。
フランス人の教授も娘が『鬼滅の刃』に嵌ってると何度か言ってたね。
自分は先週見に行ったけど凄く面白かった。
あと最近は新作映画が公開されてなくて新型コロナウイルスが台湾に広まって以来みんな新作映画に飢えてたってのもあると思う。

ちなみに2位から5位は『アナと雪の女王2』、『ミニオンズ』、『ライオンキング』(新作の方)、『トイ・ストーリー4』。

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↑ありがとう!
ますます楽しみになってきた。
これは世界規模の人気となってるみたいだし、世界中でその楽しみをシェアできるのは素敵だね。

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>台湾に住んでるけど自分の行ってる大学ではみんな『鬼滅の刃』のことを話してる。
中国でも成功すると思う?
自分はその手の専門家ではないけどかなり成功すると思う。

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中国でも大人気になると思うぞ。
テレビ版はBilibili(※中国の動画配信サービス)で最も人気のある作品だし。
このサイトの中国吹替作品では2番目に人気だ。

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台湾の売り上げは中国での売り上げを測る良い指針になると聞いたことがあるから成功するんじゃないかな。

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なんで台湾は他の国に先駆けて公開してるんだ?

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↑台湾は新型コロナウイルス的にも劇場で安全に公開できる市場だからだと思う。
他の国はまだ大作を公開するのに十分じゃない。

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↑それは違うと思うぞ。
そうだったらオーストラリアでも公開していいはずだ。
アニメ映画はいつもアジア圏が最初なんだ。
まずは日本、それから台湾、シンガポール、香港、そしてマレーシアだ。

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↑自分もそうだと思う。
台湾が最初でそれから香港とシンガポール。
その地域は新型コロナウイルスでボロボロになってないしアニメファンがかなり多いからね。
他の国では興行収入を公開してないんだろうか。

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アメリカや他の国(英語字幕)で公開するのはいつか知らないか?

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↑2021年初頭だけど日付は確定してない。
自分は2月だと思ってる。

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素晴らしい、でも西洋圏で公開されるのはいつだ?

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↑2021年の4月頃なんじゃないだろうか。

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↑ドイツは2021年2月だ。

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成功したのは嬉しいけどアメリカではいつ公開するんだ。

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自分の国で公開されるのを楽しみにしてるんだけど他の人がそのことについて不満を言うのを聞きたいってのもある。

地元のプロデューサー:
つまりみんな外国のアニメ映画を見る金はあるのに自国の映画を見る金はないと?なぜ地元の作品を支援しないのだ?

テレビ版は見てないんだけど劇場作品が限られているから見たというレビュアー:
奇麗ではあったけどいきなりストーリーを始めるんじゃなくてキャラの紹介から入ってくれた方が良かった

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↑ブラジル?

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↑残念。
東南アジア周辺だ。

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↑フィリピンだろ!

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↑自分もそう思った(笑)

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インドかな?

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>地元のプロデューサー:
どの国か当ててみせよう。
マレーシアだろ?
だから自分は自国の作品を見ないんだ。
もっと外国から学ぶべきなんだよ。

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↑最新映画の2本はどちらも最初はテレビシリーズでそれから劇場版が作られてるんだよな。
もしその2作品が最初から劇場版だったらどうなってたかはわからないけど、とにかく元からファンが多かった。
『鬼滅の刃』が公開1週間でその2作品を超えるのを見るのが楽しみだ。

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↑どちらもシリーズものだけど劇場版は独立したストーリーだね(『名探偵コナン』のように)。
『Ejen Ali』(※マレーシアのCGアニメ)の興行収入は最高3000万で『BoBoiBoy2』(※マレーシアのCGアニメ)が2500万超。
『Ejen Ali』は全年代に受けていて特に子供(とその親)に人気だから『鬼滅の刃』がそのレベルに到達したら凄いだろうな。
『鬼滅の刃』のマレーシアでの人気は十代からだ。
あと『Ejen Ali』はSNSで話題になったからファン以外の人間が見に行ったというのもでかい。
このシリーズは『BoBoiBoy』や『ウピンとイピン』(※マレーシアのCGアニメ:wikipedia)よりも人気がなかったんだけどね。










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↑確かに。
その国の年代分布や言語の壁がないということも重要な要素となり得るしね。

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>テレビ版は見たとがないんだけど劇場作品が限られていたから見たというレビュアー:
『鬼滅の刃』を知らない人が劇場版を見たらどう感じるのか興味あるな。
劇場版自体は独立したストーリーだと思うけど自分は初見の人にとって問題となる部分を無視してるかもしれない。

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何故俺はブルーレイを待つしかない地域に住んでいるんだ。

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『鬼滅の刃』がここまで人気になるというのは目覚しいものがあるな。
日本の映画が世界規模のボックスオフィスのトップ10に入るのはそうそうあることじゃない。

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アメリカ、中国、その他の大国で公開されたらどうなるか興味がある。
新型コロナウイルス禍ではあるけど『君の名は。』を超えるんじゃないだろうか。
少なくともかなり好成績を収めると思う。

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『君の名は。』に関しては興行収入の97%が日本、中国などだからアメリカや西洋圏は重要な数字じゃないんだよな。
『君の名は。』のアメリカでの興行収入は500万ドル。
実際の数字はこちら

『鬼滅の刃』は(劇場が再稼働したら)最低でも『僕のヒーローアカデミア』と同じ位の1000万ドル超、最高で『ドラゴンボール超』の3000万ドル超位になるんじゃないかと予想してる。

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西洋圏だと限定公開だから興行収入的には大した助けにならないんだよな。

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あと5か月も待たなくちゃいけないなんて。

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『鬼滅の刃』は主流になりつつあるな。
良いことだ。

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『鬼滅の刃』はタイでもめちゃくちゃ人気で数週間後に公開されるよ。
台湾と同じことが起きても驚きはないな。

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字幕版なのかな?

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アニメがますます人気になって一般的な層にも広がっていくのは良いことだね。

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香港に住んでるけどこっちだと今でも人気だ。
公開5日で興行収入は1600万香港ドル(※約2億1400万円)。
アメリカでも公開されるのかな?

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日本に住んでるからこの作品を見れた。
楽しみにしてた甲斐があった。





台湾でもかなりの人気となっているようです。
他国ではまだ公開されていないところも多いですが公開された暁にはどの位の人気になるのか楽しみです。




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