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"Roasted Turkey" by kimberlykv is licensed under CC BY 2.0

11月の第4木曜(※カナダでは10月の第2月曜)に行われる感謝祭はアメリカでは非常に重要な行事となっており、その時は家族が集まって七面鳥を食べるのが習わしとなっています。
日本に住んでいるアメリカ人の友達が行きつけのバーテンダーに七面鳥を焼いてもらったと海外の掲示板で紹介されていました。

引用元:reddit.com

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●投稿主
日本に住んでいるアメリカ人の友達が東京のバーテンダーが作ってくれた七面鳥に驚いてた。


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image credit:reddit.com
※行きつけのお店のバーテンダーが感謝祭に参加できなかった自分を気の毒に思って七面鳥を焼いてくれた。
お陰で良い日になった。

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今年のredditで見た中で一番良い焼き具合の七面鳥だ。

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日本のチップ文化には詳しくないけどこれはチップを払うにふさわしいと思う。

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人ってこんなに素晴らしくなれるんだね。
超クールだ。

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うーん、自分はバーだとワイルドターキー(※バーボン)だけだな。

●comment
東京だと調理前の七面鳥で80ドル(※約8300円)はするぞ。

●comment
ちょうど丸の七面鳥が手元にある所だよ。
この日本人は神だね。

●comment
これだけでもうこのバーテンダーに感動した。

●comment
これは凄いな。
その友達は日本人の友達と一緒にバーに行って海外のフレンズギビング(※友達とつるんで感謝祭を祝うこと)をしてたのかな。

●comment
こんなことをされたら嬉しくて泣いちゃうよ。

●comment
その場にいたかった。

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中野にあるハングオーバーに似てるな。
もしそうだとしたら素晴らしいバーだよ。

●comment
素晴らしいバーテンダー/友人だな!

●comment
これが日本人の思いやりだ。

●comment
凄い。
でも写真には称賛するためにもそのバーテンダーも入れてほしかったな。

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カフェやバーを経営するのって祝日に最適なんじゃないだろうか。
こういうことをできるんだしさ。

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素晴らしいな。
七面鳥の調理って凄く時間がかかるしよく作っているのかな。

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七面鳥って日本ではなかなか売ってないぞ。

●comment
居酒屋のような場所でどうやって七面鳥を調理したんだろうか?

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↑家で焼いて持ってきたとか?

●comment
代用品の鶏じゃなくてちゃんと七面鳥だ。

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”ちょうど七面鳥があるんだけど、食べる?”という人を信用できるかどうかわからない。

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↑『悪魔城ドラキュラ』は歴史的に正確なゲームだったという訳か。

●comment
七面鳥の上に醤油をかけたくなってきた。

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↑醤油・味噌・生姜のソースをかけるのは美味しそうだ。

●comment
ウイスキーの品ぞろえが良いな。

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↑日本だとかなり安いぞ。

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これはマジで心が温まるな。

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この七面鳥を作ってくれたバーテンダーに報いるためには何杯の山崎を飲んだらいいんだ?
凄く時間がかかったんじゃないか?

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↑あるいはこのバーテンダーが凄く彼のことを好きだったとか。
お金を払ったとは思えないな。
この人は他の人と接するのが凄く好きで彼がアメリカ人で感謝祭の七面鳥を欲しがっていたことを知ってたとかね。

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↑つまり彼は相当足繁く通ってたんだろうな。

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↑自分も七面鳥を焼いても良いと思えるくらいの常連客がいるよ。
お金を一杯落としてくれるだけじゃなくて他の人にも凄く親切なんだ。
とにかく親切な人っているものなんだけど、そういう人たちが報われているのを知った時は最高の気持ちになるね。
自分も海外に住んでる身だから母国の特別な行事を恋しく思う人の気持ちがわかるし。

●comment
自分もバーで働いてる。
お客の中に一杯のビールで長時間粘る老人客がいるんだ。
滅茶苦茶痩せてていつも小銭で払ってる。
貧乏で孤独なのかもしれないと思って、彼にパンケーキを作ったことがある。
そういうことをしたくなる気分の時ってあるんだよね。

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去年の秋に友達連中と一緒に日本に行ってきた。
ある晩、京都で12席しかないような小さなバーに行ったんだ。
バーテンダーや高齢の常連と盛り上がりまくってみんなに飲み物を奢ってたらその常連がバーにキープしてたウィスキーを奢ってくれた。
その常連は途中で眠り込んでしまったんだけど、バーテンダーが彼の家は近いし閉店したら送っていくから大丈夫だと言ってた。
しかもそういうことを見たのはそれが初めてじゃない。
なので日本に行った後だとこの投稿はそこまで驚きでもなかった。

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その友達は何時間このバーにいたんだろうか。

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普通サイズのコンベクションオーブンだったら20ポンド(※約9kg)の七面鳥を2時間で焼けるぞ。
冷蔵庫に入れておけば7日間分の食事になる。

●comment
↑コンベクションオーブンを備えたアパートが東京にどれだけあるか過大評価してないか?

●comment
↑自分はこの手のビジネスに携わってる。
日本でもバーは食事を出すことが多いぞ。
もし自分が料理で客を驚かせようと思ったら家で作ったりしないで店のコンベクションオーブンで作る方法を考えるね。

●comment
この友達が山崎18年をボトルで買ってくれたのかも。
自分なら喜んでシスコ(※アメリカのスーパーチェーン)の七面鳥でもてなすな。

●comment
バーテンダー:なんでそんなに落ち込んでるんだい?
男:故郷では感謝祭なのにその食事にありつけないんだ
バーテンダー:ちょっとそこで待っていてくれ

4時間後

バーテンダー:はい、七面鳥を焼いてきたよ

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↑たったの4時間だと?
どんな秘密を持っているんだ?

●comment
↑昨日七面鳥を焼いたけど2時間半で出来たよ。
時短のやり方が幾つかあるんだ。

●comment
↑1時間以内でいい具合のミディアムレアで焼けたぞ。

●comment
コンベクションオーブンを使ってあらかじめスライスしておけば45分で完璧な焼き上がりになる。
ただ事前にカットするから見栄えはこの画像の様にはいかないけど。

●comment
自分の場合はまず七面鳥を塩水に12時間浸けるところから始まる。
通常は肉が硬ければ硬いほど低温で長時間焼くことになる。
塩水に浸けた後は2時間半くらいかな。
オーブンの中にプローブ式の温度計を入れておくのがお勧めだ。
子供たちは今年の七面鳥は開きにしたのを食べたがってたけどしなかった。

●comment
↑開きでもやってみるといいよ。
去年やったら凄く美味しかった。
塩水に浸けずに開きで作るのもありだよ。

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>自分の場合はまず七面鳥を塩水に12時間浸けるところから始まる。
たったの12時間?
自分は14.5ポンド(※約6.5kg)の七面鳥を72時間浸けこんでるぞ。
あとみんなデジタル表記の温度計を買うべき。
20ドル位(※約2000円)でまともなのを買えるし全然違う。

●comment
背骨側から開きにしたら2時間で済む。

●comment
揚げるのも良いぞ。

●comment
解凍したら早い。

●comment
↑あと揚げるのもね。
カリブからの移民の友達が主催する感謝祭に参加したことがあるんだけど、その家では七面鳥を揚げていて過去最高にしっとりして風味豊かな七面鳥だった。
日常的に食べるようなものではないけど、それでも最高に美味しかったね。

●comment
東京に住んでたけど日本人は全然七面鳥を食べてなかった。
こんなに大きな七面鳥をゲットできたことに驚きだ。






異国の地でのバーテンダーの気遣いに感動したようです。
同時に七面鳥の調理方法にも各人毎にこだわりがある模様。